ドラマ「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」第3話のあらすじと感想

オクラ 2024秋ドラマ

今回も衝撃的な展開でした。ドラマ「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」の第3話のあらすじと感想をまとめます。

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ドラマ「オクラ」の第3話のあらすじ

第3話では、飛鷹千寿(反町隆史)と不破利己(杉野遥亮)が、11年前に発生した「東京シンフォニーホール爆破事件」を捜査します。この事件はアメリカ国務長官を狙った爆破テロで、なかなか解決に至らなかった迷宮入り事件です。千寿は、証拠をでっちあげるため、元妻で科捜研に所属する井伏(観月ありさ)に頼み、犯人の指紋を爆弾のリモコンに仕込んでもらうという大胆な手を使います。

一方、利己は千寿から「ハッキングして犯行計画のファイルを入手した」と嘘をつくように指示されますが、オクラの捜査会議でその手法を聞かれた際に、慌てて「秘密です」としか言えず、明らかに動揺してしまいます。

最終的には、犯人から自白を引き出し、無事逮捕に成功。しかしラストで、犯人が留置所で服毒自殺を図ったことが発覚し、視聴者を驚かせる結末に・・・。

衝撃のラストシーン

第3話のラストシーンは、多くの衝撃を与えました。

事件から逃れ、妻と静かに暮らしていた犯人の男から自白を引き出し、逮捕に成功します。

しかし、その後犯人が留置所で服毒し亡くなるという予想外の展開を迎えます。

この結末は、事件の複雑さと人間の心の闇を浮き彫りにし、単なる犯罪ドラマを超えた深みを感じさせました。

また、毎回驚きの展開で終わるというドラマの特徴を強く印象付け、次回への期待を高めることにも成功しています。

ドラマ「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」第3話 感想

まず、不破利己(杉野遥亮)の嘘のつき方が下手すぎて、「秘密です」と声を上ずらせて答えたシーンは最高でした。SNSでも「不破くん、嘘下手すぎる」「お顔が正直すぎる」と、ツッコミが殺到していましたね。利己の素直さが逆にかわいいという声も。

それに、千寿(反町隆史)がそんな利己の失敗をなんとかカバーしようとするところも笑えました。「ズッコケる反町様おもろ」「まるで新喜劇!」と、予想外のコメディ展開に視聴者は大盛り上がり。この二人のやりとりが本当にドラマの良いアクセントになってます。

そして、犯人がまさかの服毒自殺というラストシーンには驚かされました。「え?なんでこうなったの?」と視聴者も唖然。犯人があっけなく死んでしまう展開に「うわ、最悪…」「最後の展開がすごすぎる」とショックを隠せない声も多かったです。

一方で、「この毒、まさか千寿が渡したんじゃないの?」「千寿が裏で何かした?」と、犯人の死の真相についても色々と憶測が飛び交っています。今後、この謎がどう解き明かされるのか気になるところです。

全体として、第3話は証拠捏造のスリリングな展開に加え、意外と笑えるシーンも盛りだくさん。さらに、ラストの衝撃的な結末が視聴者を釘付けにしました。次回が待ち遠しいですね!